人工の眼 googleレンズ

Googleレンズ:

スマホ端末(Android/iPhone)で使うGoogleレンズが楽しい! 今まで、パソコンでGoogle検索で画像検索ができることだけ知っていたが実際使ったことは無かった。今回 Youtube解説動画を見て、さっそく自分でもスマホ(Android)で使ってみた。

スマホ画面(Android)
図1:スマホ画面(Android)

まず、スマホ画面で「Chrome(ブラウザ)」を選択する。 するとGoogle検索入力表示の右にマイク(音声入力)とカメラ(レンズ)が並んでいる。

ブラウザ(Google検索)
素2:Googleレンズ(Camera)選択

カメラ(矢印)を選択(Click)すると「Googleレンズ」が起動する。

検索を選択
図3:検索メニューを選択

主な機能

画面下に選択肢(機能)が並んでいる。

(1)翻訳:カメラで撮った画像(写真)からテキスト部分を瞬時翻訳

(2)文字:カメラで撮った画像からテキストを抽出してくれる(Wordやメモ帳へコピーできる

(3)検索:画像検索

(4)宿題:問題部分をカメラで撮り回答ヒントをネット上で探す

(5)ショッピング:商品写真のタグやバーコード写真撮ると関連商品を検索表示してくれる

(6)場所:写真から場所検

(7)食事:料理、食べ物の写真から素材など表示

ショッピングを選択
図4:ショッピングを選択すると

スマホ中心の利用になるが、機能がずいぶん進化していることを感じた。色々やってみると楽しいですよ! 詳しい解説は以下の関連情報(外部サイト)が参考になります。

関連情報(外部リンク):

1.Googleレンズ(Google社)

2.iphoneでの使い方(youtube)

3.Googleレンズ活用(SHARP)


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QRコード使う

MY QRコード作成&活用

バーコードは商品や棚に貼付されお店や倉庫など社会の色々なところで活用されている。棒状なので1次元コードと称され、JANコード、EANコードが代表的だ。

QRコードは2次元コードと称され、四角い面のコードで日本(DENSO)で開発され世界中で使用されている。 今回、自分のために①QRコード作成、②そのコードを媒体(紙、メール、SNSなど)に貼付して知人や家族と共有、③情報交換、情報共有など日常(仕事や趣味)で活用したいと思った。

QRコードとは何?

私の希望に応えてくれるちょうどピッタリのサービス見つけた。「くるくるManager](ARARA社)と言い、無料で利用できる。今回、使ってみました。とても便利! 

3つのことやってみました。

(1)WEBサイトへアクセスやファイル共有

自分のFacebookページやホームページ/ブログ等のURLをQRコードで作成。名刺やパンフレットに貼付することで相手は簡単にWEBサイトアクセスができる。

くるくるManagerサイト

応用として、GoogleドライブやDropxBOXに保存したデータや写真の共有リンク(URL)のQRコード作成、家族や知人など相手にQRコード知らせれば情報(資料やデータ)共有が簡単にできてしまう。いちいち電子メールで多数の添付ファイルを送くる必要ない。

(2)QRコードで自宅のWiFi接続

自宅のWiFI装置への接続情報をQRコード化しておけば、新しいスマホ端末へのWiFi登録作業が不要になる。スマホで QRコードを読み取る(Scanする)だけで自宅WiFi利用ができる。親戚や知人など来客時に便利、喜ぶだろう

(3)情報配信サイト(情報チャンネル)作成

ホームページ、ブログやWEBサイトは利用者が見に行かないといけない。特定サイトの記事更新したとき、その旨、利用者へメッセージ送りたいと思う。こんなことが実現できる。会社、お店、個人でも利用できる無料メッセージングサービス

(注)試作QRコード(クルクルch)作成してみました。

私の試作チャンネル(例)

(注)スマホ(Android、Iphone)専用アプリ(QRQRリーダー)をインストールすれば試作チャンネルが見れます

参考記事(外部リンク):

くるくるManager

QRコードお役立ち情報

参考にしたYoutube関連動画


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Google Keep で文字おこし

 調べものをしていて一休みで音楽聞こうかとYoutubeを眺めていた。たまたまGoogleのKeep活用ついて説明ビデオがあったので見てみた。

以前、Keepを少し使ったことがあり「メモ帳」のようなものと思っています。その時は2,3作ってみたことがある。その後、長い間、使っていなかった。

youtubeビデオには、私の知らない興味深い機能がいくつか紹介されていたので、さっそく「音声メモ」を使ってみた。 PCから流れる音声をスマホのKeepメモ使い「音声メモ」でとってみた。「音声」が「文字」へ逐次変換されて「メモ」になる(以下の画面)

私のGoogleKeep画面

これは、便利だ!

さっそく、色々な生活場面で使えそうだ。 世の中には、自分の知らないことが沢山ある。常に「学ぶ」心を忘れずにいると、自分の生活の糧になると感じた次第!

スマホアプリ:Keepメモ

私のスマホ画面(アプリ一覧)より

 

参考記事(外部リンク):

Google keep 公式サイト


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学ぶ高齢者

統計からデータサイエンス

今年の夏は、半世紀ぶりに学生時代に戻り、ネットの無料オンライン講座で公的データ活用の初歩を学んでいる。毎日、テレビ、ラジオ、新聞、ネットで数字があふれている。ただ紹介される数字の中には、その入手方法(出所)、対象(範囲)、データ数など統計的な意味、根拠が述べられることは少ないようなものもある。

ただ数字を鵜吞みにするのではなく、気になることは少しは「自分で調べ、自分の頭で少しは考えてみたい」というわけで学び直しを始めた。自分の考え、判断、その結果が間違ったとしてもそれは次への自分の糧になる。一言でいうと残り少ない自分の時間は、あなた任せで生きるのはやや寂しいなあということ。

今年の学び3つ:

6月より「社会人のためのデータサイエンス入門」講座を受講はじめ、現在7月下旬、まだまだ道のりは長い。

出典:総務省統計局オンライン講座より

終了証もらった:

まずは、「入門コース」の終了証を頂いた。現在「オープンデータの活用」で色々な公的データの入手方法を学び、秋からは実践的な「演習講座」が始まる。

終了証
姓名は画像編集し非表示

 物事が全て、デジタル(データや数字)で割り切れるとは思っていないが、長い間の「カンと経験」だけに頼っている時代でもない気がしています。 高齢者は他人と競争するわけでも、仕事に生かすわけでもなく、同じ学ぶ仲間のディスカッション(投稿)通じ新しい意見や視点に触れ生活に刺激受けるのも楽しい。当面、興味むくまましばらく続けます。ご興味あれば、学びの仲間に加わりませんか?

参考情報(外部リンク):

社会人のためのデータサイエンス入門

誰でも使えるオープンデータ

社会人のためのデータサイエンス演習


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水やり

百日紅(さるすべり)

 先週末、新型コロナのワクチン接種(4回目)に行ってきた。夏の暑さに負けない身体にするため、週2回半日だけ野外作業をさせてもらっている。早朝、作業現場へ着くと百日紅の花が綺麗。

百日紅の花

道をはさんだ向こうには去年、植木屋さんが植えた芝が一面緑の絨毯のようだ。朝から陽射しが肌を刺す。作業が一段落して休憩所の風鈴の音と、森の小鳥の声聞きながら冷水をゴクリと飲む。美味い!

横浜市泉区にて

時は「大暑」、ここでは、ラジオやテレビの音も聞こえずネットも使えない。今年も同じ真夏の自然の中で暫し過ごします。

夏の青空(横浜市泉区)


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